2023年9月から長いこと完売状態だったエルゴランセルですが、2024年入学分が2023年3月1日に販売開始されました!
多くのランドセルがある中、次世代のランドセルとしてじわじわと人気を博している「エルゴランセル ( ERGORANSEL )」。
身体が小さいお子さん、体幹が弱いお子さんのために軽くて背負いやすいランドセルを探している、そんなご家庭にオススメしたいクラウドファンディング生まれのランドセル(ランリュック)です。
ナイロンという素材ながら、通常では考えられない6年もの保証がしっかりついています。
価格はランドセルの標準的な価格帯の55,000円(税込)。
重たいランドセルが不安なお子さんにぴったりの嬉しい工夫がたくさん詰まっています。

エルゴランセルの実物をレンタルし自宅でじっくり確認したところ、ナイロン製とは思えない品質と背負いやすさに親子でびっくり。
この記事ではエルゴランセルを子ども2人と実際に試着した感想を余すところなく紹介します。

お子さんの身体に負担の少ないランドセルを選んであげたい方は、ぜひ参考にしてください!
- エルゴランセルが身体の小さい子にオススメの理由
- エルゴランセルの実際のサイズ感
- エルゴランセルの価格・重さ・カラーバリエーション・保証
- エルゴランセルのお得な購入方法
エルゴランセル(ERGORANSEL)オススメ3つの理由

エルゴランセルは子どもの身体に負担の少ないランドセルを作りたいと、実際に小学校にあがるお子さんがいらっしゃる保護者さんの熱意によりクラウドファンディングで作られました。
旧来の固定観念にとらわれず、子への想いがギュッと詰め込まれたランドセルです。
耳慣れない「エルゴランセル」という名前は、【人間工学】を意味するERGONOMICSと【ランドセルの語源】のRANSELを組み合わせられています。

「人間工学」が名前に入ったエルゴランセルは毎日背負う子どもの身体を一番に考えられています。
具体的なメリットは次の3点です。
- 身体にフィットし背負いやすい
- 軽く感じるので負担感が少ない
- 中で教科書が揺れないので動きやすい

名前に「エルゴ」が付く抱っこひものエルゴベビーも肩と腰のストラップがしっかりした作りでした。エルゴランセルと同じ考え方なんですね。
エルゴランセルが参考にしたのは登山用リュック

小学生の荷物は年々増える傾向にあり、「ランドセル症候群」なんて言葉ができるほど負担は問題視されています。
身体が小さく体力がない子や体幹が弱い子には、なおさら負担が心配ですね。
登山リュックのテクノロジーが取り入れられたエルゴランセルには、重さを感じさせないたくさんの工夫が詰め込まれています。
山登りという過酷な状況を想定して作られている登山リュックには、たくさんのポケットと紐が付いています。
ポケットは荷物が揺れないようにするため、紐はリュックを身体に密着させて身体への負担が少なくするためのものです。
同じ工夫がエルゴランセルにも取り入れられています。
- 人間工学に基づいた、身体に沿った立体的な肩ベルト
- 身体の触れる部分には通気性のよいメッシュ素材を使用
- ランドセルと背中をフィットさせる胸ベルト
- 重さを腰で支え、肩への負担を減らす腰バンド
- 重い荷物を背中側に固定出来る、伸縮性のある内装ポケット

背中側に重い荷物が固定することで中の教科書が揺れない工夫は、他のランドセルには見られません
軽く耐久性のある素材
一般的なランドセルの素材はほぼ全てが皮(合皮・本革)です。
革は耐久性に優れていますが、重くてフィット感に欠けます。雨など水溶性の汚れに弱いです。
エルゴランセルはカブセ部分は人工皮革、本体は耐久性に優れた特別なナイロン素材で作られています。ナイロンですので軽く背中のフィット感はバツグンです。肩ベルトや腰ベルトのサポートで背中に完全に密着させることができるのです。

部分 | 特徴 | 素材名 |
---|---|---|
カブセ部分 | 傷に強い人工皮革 | 帝人コードレ株式会社のタフガードライト |
本体部分 | 耐久性、防水・撥水性、軽量性に優れたナイロン素材 | CODURA(コーデュラ)ナイロン 1000D |
内装生地 | 抗ウイルス、抗菌加工が施されたナイロン素材 | VIROBLOCK Recycle Nylon RipStop |
耐久性の面ではナイロン素材のエルゴランセルは革製のランドセルには劣る部分があります。しかしその分しっかり6年の保証が付いています。
また革製ランドセルの弱点の雨の日に強く、革には使用できないファブリーズもOKです。

耐久性が劣るといっても、エルゴランセルの本体部分に使用されているナイロンは、一般的なナイロンの7倍もの強度を持つ素材です。簡単に穴があくようなものではありません。
一般的なランドセルと変わらないデザイン
エルゴランセルに似たナイロン製ランドセルのなかには「いかにもリュックサック」というデザインの物があります。
しかしエルゴランセルのデザインは一般的な革製のランドセルにかなり寄せた仕上がり。違和感なく持つことができます。

見た目に違和感がないことは、ナイロン製のランドセルにとって大きなメリットです。
ナイロン製のランドセルを持つ子どもが少ない地域でも子どもが周りから浮いてしまう心配も少なく、ランドセルの費用をおじいちゃん・おばあちゃんが出してくれる場合も、エルゴランセルならば理解を得やすいですね。
エルゴランセル オススメの機能
エルゴランセルには次のような身体への負担を軽減する機能がたくさん備わっています。
- 身体に沿った立体的な肩ベルト
- 身体にフィットされるための胸ベルトと腰バンド
- 強化された底面
- 本体の開け閉めは回転式マグネット
- ゴムバンド付きの教科書ポケット
- 別売の付属品で収納力アップ
1つずつ見ていきましょう。
身体に沿った立体的な肩ベルト

肩ベルトは立体的で柔らかく、身体にフィットする作りになっています。
さらに肩の上部には登山リュックの肩の部分によく見られる、スタビライザーストラップが付いています。

スタビライザーストラップを引っ張ることでランドセルと肩の間の空間をなくし、身体へのフィット感をさらに高めてくれるのです。
さらに肩ベルトにはちょうど胸のあたりにDカンがついていて、防犯ブザーを付けることができます。
実際肩ベルトに防犯ブザーを付けている小学生はとても多いです。

身体にフィットさせるための胸ベルトと腰バンド

エルゴランセルは身体にしっかりフィットさせるため胸ベルトと腰バンドが付いています。
- 胸ベルト→ランドセルと背中をフィットさせる
- 腰バンド→重さを腰で支え、肩への負担を減らす
ランドセルを肩だけでなく、背中全体と腰で重さを支えられるので負担を軽減できます。
胸ベルトと腰バンドは、子どもの成長に合わせて取り外しも可能です。
強化された底面

ランドセルの底面はダメージを受けやすい部分なので、しっかりと強化されています。
底鋲(そこびょう)が4つ付けられており、縦に置いても汚れにくいです。
底鋲の下にはテープが、底の角には丈夫な素材でできたコーナーガードが付いています。
軽さと耐久性を兼ね備えたランドセルなので安心ですね。
本体の開け閉めは回転式のマグネット
エルゴランセルの開け方は始め少し戸惑いました。
動画のように蓋についている銀のボタンを反時計回りに回して開ける必要があります。

引っ張っても開かないので、無理やり開けないように気をつけて下さい。閉めるときは手を離せば自動でパチンと閉まります。
「ランドセルの蓋あいてるよ~」というのは小学生のあるあるネタですよね。
子どもが既に背負っているランドセルの蓋を閉めてあげるのって、かがんだり手探りをしたりで意外と面倒なのですが、エルゴランセルはその一手間がかからず楽ちん。
少しクセがありますが、従来のようにランドセルを倒して開け閉めする必要がないのは地味にオススメの点です。
ゴムバンド付きの教科書ポケット

エルゴランセルは背中側にゴムバンド付きの教科書ポケットが付いています。
重いものを背中側に固定することで走っても中で教科書がゆれません。安定して背負うことができます。
別売の専用ポーチやランドセルカバーで収納力アップ


エルゴランセルは一般的なランドセルよりも、少し小さめです。
気になる収納力をカバーするために、別売の専用ポーチ(税込9,900円/2個セット)が用意されています。
専用ポーチにはランドセルに入りきらない荷物を収納できます。荷物が多い日に両手で荷物を持たなくていいのは、子どもの安全にもつながりますね。
専用ポーチの取り外しは上部はループ・下部はマグネットです。上部にかなりしっかりしたスナップボタンがついているので落ちてしまう心配はなさそうです。
サイズ確認として筆箱と折りたたみ傘を入れたのが下の写真です。一般的な小学生用の筆箱+montbellの細めの折りたたみ傘がぎりぎりで入りました。

別売のランドセルカバー(税込4,400円)にもポケット機能が付いていますので、ランドセルカバーとポーチ2個を取り付けると収納力がグッと上がります。


ポーチを付けると給食袋などを下げるフックは隠れてしまいますが、横にブラブラしないので安全性はあがります
エルゴランセル価格・重さ・サイズ・カラーバリエーション・保証
エルゴランセル製品の価格・重さ・サイズ・カラーバリエーション・保証について詳しく見ていきましょう。
価格:55,000円(税込)
エルゴランセルの価格は、一律55,000円(税込)です。
2022年4月に小学校に進学する児童のためにランドセルを新規購入した方の平均購入額は56,425円となっています(一般社団法人日本鞄協会ランドセル工業会 調べ)。


エルゴランセルの価格は、ランドセルの標準的な値段です
専用のオプション用品の価格は次の通り。
エルゴランセル専用ランドセルカバー | 4,400円 |
ポーチ単品 | 5,500円 |
ポーチ2個セット | 9,900円 |

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重さ1,090g:荷物入れたときの体感は圧倒的に軽い
エルゴランセル オールブラックの重さは1,090g。取り外し式の腰ベルトを外すと1,020gです。
一般的なランドセルは、素材により重さが変わります。そして、重くなるほど耐久性があがりしっかりとした作りになります。
かばん自体の重さだけで見ると、下表のとおりエルゴランセルが圧倒的に軽量というわけではありません。
エルゴランセル | 1,090g |
人工皮革 | 約1,000~1,200g |
牛革 | 約1,200~1,400g |
コードバン(馬革) | 約1,300~1,500g |
エルゴランセルがこだわっているのは、背負ってる子どもが「軽く感じること」です。
実はランドセルにも軽さを追求した製品には1,000g以下のものはあります。
たとえば軽量を売りとするランドセルのひとつ「ふわりぃグランコンパクト」の重量は980g。
娘はエルゴランセルを知る前にランドセルを購入したため、ふわりぃグランコンパクトを使用しています。
しかし今回レンタルして背負い比べたところ、荷物を入れた時の体感はエルゴランセルのほうがずっと軽く感じました。驚きです。
ポイントは身体へのフィット感と腰ベルト。
立ったりしゃがんだり走ったりどんな時も身体にフィットし、鞄の重さを肩・背中・腰で支えることができました。
子どもの身体への負担も絶対に少ない!と実感しました。

身体にぴったりして軽かったよ!これすごいねー!!

かるかったー♪
サイズ:小さめながらA4収納可
エルゴランセルは一般的なランドセルより少し小さめです。
我が家の4年生男子と1年生女子がそれぞれ背負ってみました。
(小4男子は赤いランドセルを嫌々背負ってくれました。感謝。それでも軽さにはびっくりしていました。)


小4男子の写真を見ていただくとわかるとおり、言われるほど「小さい」という感じはしませんでした。
高学年になると小さく感じそうですが、それは普通のランドセルも同じです。

一般的なランドセルと並べてみると、確かにマチは小さめに見えます。
中を見てみると、小学生のプリントを取り扱うために標準的なサイズであるA4フラットファイルが入るサイズです。


荷物を入れるときに一番重要となる内寸を比較しました。
マチは革製ランドセルのほうが大きいですが、縦横はほぼ変わりません。
マチを大きくしてしまうと荷物が中で揺れることを防ぎたいというエルゴランセルの思想から外れてしまいますね。
革製ランドセル (ふわりぃグランコンパクト) | エルゴランセル | |
---|---|---|
サイズ(内寸) | 横23.5cm × 縦30.5cm | 横24cm × 縦32cm |
マチ内寸(奥行) | 13cm | 12cm |

収納が足りない場合はオプションの専用ポーチやランドセルカバーで補うことができます。
カラーバリエーションは7種類
エルゴランセルのカラーバリエーションは、伝統的な黒と赤だけではありません。
2024年入学用は「コヨーテブラウン」が追加になり7種類となっています。







- オールブラック
- ブラック×ブルー
- ブラック×迷彩柄
- ブラック×レッド
- レッド×ピンク
- スカイ×ピンク
- コヨーテブラウン(2024年用new!)
今年モンベルが出した「わんパック」は赤・青・ブラウンの3色でした。
上品なブラウンは男の子・女の子問わずOKな人気色のようですね。
さらにエルゴランセルでは、オリジナルイラストがプリントされた安全カバーも無料で付いてきます。


車の運転手さんからも目に付きやすい黄色のカバーだよ。
6年間の保証付き
エルゴランセルは、職人さんが1つ1つ丁寧に手作りしています。
とはいえランドセルを購入する上で破損・故障についてはやはり次のような心配がありますね。
- 6年間壊れずに使えるのか
- もし壊れてしまったら直してもらえるのか
エルゴランセルでは通常の使用をしている中で自然に起こった故障については無償修理または交換にて対応してもらえます。
また不注意や故意、誤った取り扱いによって生じた故障や破損(転んだときに生じた破れや擦り傷、カッターやハサミで傷を付けてしまったなど)は有償にて修理をしてもらえます。
ナイロン製のバックでは他ではなかなか見ることのできない、安心保証です。

6年間使うことを考えると、この保証は安心ですね
エルゴランセル気になるポイント
ランドセルは6年間毎日使い続ける小学校生活の大切な相棒。安い買い物ではありません。
不安な点があったら、解消しておきましょう。
ランドセル以外のかばんで小学校に行っても良いの?
ランドセルを背負わなければならないという法律はありません。
神奈川県横浜市にある我が家の子どもたちの小学校では、入学事前説明会や持ち物リストにも「ランドセルを持ってくること」という説明はありませんでした。
校長先生に直接聞きましたがランドセルで通うことという決まりはないという回答でした。
日本の小学生がみんなランドセルを使っているのは伝統的な習慣と、6年使う耐久性の意味が強いそうです。
しかし地域によっては一般的なランドセル以外は禁止しているところもあるようなので、事前に通う予定の学校に事前に確認しておくと安心です。
お子さんが通う予定の小学校の登校時間に、他の子がどのようなランドセルを持っているかリサーチするのも良い方法です。
我が家の学区の小学校の子どもたちは多種多様な色や形のランドセルを背負っていました。多くはありませんがナイロン製のランドセルの子も見受けられたので安心です。

みんながランドセルを背負っているような地域の場合は、変わった物を持っていると目立ってしまうことはあるかもしれません。

買う前には、子ども本人にも確認してね
エルゴランセルの実店舗はあるの?取扱店は?
クラウドファンディングで生まれたエルゴランセルは、現在実店舗はありません。
小規模に丁寧に1つずつ作られている商品ですので、大きなネット通販のお店で割安に出回ってはいません。
公式サイトが一番お得で安心に購入できます。
セレクトショップの取扱店はありますが、価格は公式サイトと同じ(2022年9月当サイト調べ)です。
公式サイトでクーポン券をゲットしてから購入する方法が一番お得です。
実物を見ないと心配なのですが?
エルゴランセルには1,500円で3日間の貸出のレンタルサービスがあります。
送料は往路無料、復路実費です。
長いこと停止中になっていたレンタルサービスが、2023年5月10日に再開されました
ところが、5月10日10時に再開したレンタルは同日の10時18分には売り切れの連絡が来ています。エルゴランセルの人気がうかがえますね。
レンタルサービスのチェックポイント
当面レンタルサービスは毎週水曜日の午前10時から受付が再開します。
レンタルを検討されている方は、水曜日の午前10時のチェックをお忘れなく!
レンタルランドセルの数量は2022年から大幅に増やしているとのことなので、回数を重ねるにつれ注文はしやすくなりそうです。
しかし一度背負ってみるとその良さがわかるエルゴランセル。レンタルがこれだけ好調だと実際のランドセルの売れ行きも良さそうですね。
2022年は9月には完売となってしまいました。確実に欲しい方は、早めの検討をおススメします。

レンタル開始のお知らせを逃さないよう、ERGORANSEL公式HPからLINE登録しておきましょう。
就学援奨励費申請のため10月以降の領収書が必要なのですが?
エルゴランセルでは依頼をすれば10月以降の領収書発行に対応してもらえます。
お子さんが特別支援学校や特別支援学級などに通っている場合、学校で使う勉強道具から通学費、給食費などに必要な費用の一部を国や地方自治体が補う制度「特別支援教育就学奨励制度」があります。
新1年生は入学前に購入したランドセルなど入学準備品の費用補助も出ますが、申請する際はレシートや領収書等の購入を確認できる書類の提出が必要です。
自治体によってはレシートの発行日に条件があります。
神奈川県横浜市で配付された書類には、原則10月以降のレシートが必要と記載がありました。
エルゴランセルは9月には完売してしまうため、購入の選択肢に入れられないのか公式に問い合せたところ、次の回答をいただきました。
完売前に申込みをしても10月以降の日付のレシートを発行する対応は可能です。
ご相談下さい。
お住まいの自治体の「特別支援教育就学奨励制度」の条件をご確認の上、適切な領収書を発行してもらってくださいね!
エルゴランセル良い口コミと気になる口コミ
口コミはエルゴランセルの公式サイトで見ることができます。
良い口コミ
良い口コミには次のような声がありました。
- 想像していたより丈夫そう
- ランドセルが重く諦めようと思っていたが、エルゴランセルならビックリするくらい軽く背負えた
- 実物を見たら子どもがすっかり気に入った
- 胸ベルトも腰ベルトもポーチ必要に応じて付けたり外したりできる拡張性がすばらしい
- 耐久性がよく考えられている
- 肩ベルトの痛みがランドセルより少ない
- とにかく軽くて背負いやすい
- 教科書を入れて背負ったときに感じる重さが他のランドセルと比べて最も負担が少なく歩きやすい
- デザインがカッコいい

丈夫で背負いやすいってみーんな言ってるね
気になる口コミ
中にはもちろん気になる口コミもあります。
- レンタルがなかなかできない
- 普通のランドセルよりも容量が小さく感じる
- 高学年になると小さく感じる
- ナイロン製なのでもう少し安くて途中買い換えできると良い
レンタルのしにくさについてはいくつがコメントがあったのですが、2024年度入学用ランドセルのレンタルサービスでより多くの人が利用できるように準備中との回答がありました。
実際一般的なランドセルと比較すると容量は若干小さめです。しかしマチを大きくするとエルゴランセルの良さであるフィット感が薄れてしまいます。
付属のポーチやランドセルカバーをを利用することで、容量アップの方法はありますので検討されてみて下さい。

娘は宿題の出た教科書以外は学校においてOKとしてもらっています。
体力にあわせ、荷物量を学校と相談していく方法もあります。
まとめ:エルゴランセルなら身体の小さな子どもにも安心

エルゴランセル(ERGORANSEL)は、登山リュックのテクノロジーを活かし身体にフィットされることで、子どもの負担を徹底的に取り除くランドセルです。
一般的なランドセルよりも軽く背負いやすいので、「重いランドセルを背負わせるのが心配…」と思っている方にピッタリです。
こだわりとお子さんへの愛の詰まったエルゴランセル。
ぜひお子さんやお孫さんに、6年間の相棒として毎日背負ってもらいましょう!
人気のエルゴランセル、売り切れる前にぜひ早めに申込んでくださいね。
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